ブログトップ

おしゃべりソリスタkaoの部屋(季節のお茶 de 音散歩)

lasolist.exblog.jp

クラシックギターをしています 大分市内で隔月でソロを弾きたい人の練習場所として自宅開放し その楽しさを共有させていただいています

フェスティバルそして メルツの曲を通して ・・・・音楽をたしかめていく私

NAGASAKIギターフェスティバル2018を
外側から 楽しませていただいた 二日間

f0375290_07172455.jpg
f0375290_07182497.jpg
コンチェルトの練習中の 益田展行氏・・・
たぶん いろんな曲が弾けると または 演奏活動をしていると
いろんな曲を弾かなければならないのであろうが 
「僕の目指すところは バッハと ソル」ですと はっきり断言される
そんな ところが 応援したくなる理由です
f0375290_07290399.jpg
初めてのアルバム を手にしたとき
 バッハだけを集めた アルバムを作れるこの若者が 日本で 活躍していることを知った。
たいてい こんな 方向性が一本すっと している方って 海外が多いように思っていたので
わたしの偏見を反省しました。


流行に追われない方向性をもち 研究をしている演奏家が好きです。
だから 久々に シャープに切り込んで音を作っていかれているこのアルバムをお聞きして
とても うれしかった記憶があります。 



一人の作曲家を 
歴史、時代背景、作曲家を取り巻くアーティスト音楽文化人などなど
そんな 環境を包括して
ゆえに  なぜ この作曲家をいま選んだのか 
そして その曲をどう弾こうとしているのか その系統性が見える アルバムが好きです。


将来が楽しみな若手ギタリストだと 確信しています。



f0375290_07200533.jpg
そんな アーティストだからこそ
また 素晴らしい 環境が生まれるのだと思います。 今回は
コンチェルトを オペラシティーの澤橋淳先生とともに 聞かせていただくチャンスを得ました。


f0375290_07371133.jpg
日頃 地域で活動されていらっしゃる 長崎ギター合奏団または 諫早ギターアンサンブルの皆さんも
驚くこと 今回 このリハーサルと 本番の二回の調整だけで
見事 弾き抜いていく力 

その合奏力に脱帽しました。


わたしは絶対無理 です



さて リハーサル日の夜は 
洋一先生と 澤橋氏と そして 展行氏を交えた 軽い夜食の席に
同席させていただき いろんなお話を聞け楽しい夜でした。



プロデユースを通して より芸術性の高い音楽 また 世界各地に 埋もれる
民衆の中で 生まれた曲でも より芸術性をもつ曲もたくさん転がっている
よく巷で言われる「クラシック」が敷居が高いという言葉
そうではなく それらを提供する一人の音楽家としての役割を もっと 真摯に見つめて
活動し より多くの方に ご紹介していきたいのだと熱く語る 澤橋氏


こんな素敵な音楽家お二人と 直、お話できたなんて ひょっとしたら
今回フェスティバル参加者の中では、わたしだけかもしれません。
アマチュア冥利に尽きます。

ありがとうございました。
そして 3人のご活躍 さらにさらに お祈りします。



ーーー二日目ーーーー
フェスティバルは 予想以上の来客をいただき
無事終わりました。

f0375290_07414820.jpg
ギターをもつ
みんなが 同じ方向を向いたときの ベクトルの大きさが いかに大切かがわかります

何百年も昔 南蛮音楽が渡来した長崎 
西洋音楽が入ってきた地としても
栄えた都市


将来的に 中身がもっともっと 
洗練され 素敵なNAGASAKIフェスティバルとなるでしょう。


~~~♪~~そして

最終日に少しだけ時間を作っていただきレッスン

さて ギャップの大きい わたしです(笑)

基本ちゅうの基本 
がんばらんね!kao
調弦 いま再び~~~



すっかり 忘れてしまってる


f0375290_06570932.jpg


f0375290_06572953.jpg
先生が ****と 話したことを
整理していたら 自分の 大きなミスを発見しました。
基調 Aを 大切にしていない比較をしていた
 6弦 弾いて 5弦を弾いている
 もし 少しずれた6弦Aであれば それを耳が覚えてしまうんです 


f0375290_07013790.jpg
これは 書き留めるほどのこともない 実音と ⑫ハーモニクスの音色ですが





こんな風に 先生の話を もう一度 図式化または 絵図にし直すと
全体的に 何を言われているのかが わかってくる


f0375290_07024767.jpg
左側の運指の見直し

できるだけ シンプルに音をとってみる



 





リスト シューマン ショパン メンデルスゾーンなど 大作曲家が
いる時代に ギター曲を作っていく メルツは きっと 音楽ということをとても意識して
作っていったのであろう。それゆえにギターという楽器で どこまで 引け目なく 作れるか
そんな悩みも抱えていたのだろうなぁ
音の重なりが 小節によっては なかったり あったり
弾けるところと 弾けないところがあったり


また 無理に和音全部を入れるのではなく
ギターでは和声の動きを 考えながら  
メロディーがきれいに流れることが重要だから 運指を自分で工夫することを
さらに 再確認した
つまり このメロディーが流れる運指が詰まっている曲集としては、
タレガの 小さな小品 前奏曲あたりの 曲に近い内容がたくさんある。



そして わたしも 残すところあと1年のレッスン時間を残して
あっという間に レッスンが終わるのが悲しい
次回は 一日レッスンいれてもらわないと やりこなせません
まだまだ 知りたいこと 聴きたいことあったんだけれど 

ねえ・・・



そろそろ 自分が やりたいことをしっかり形にしてかねばなりません


それにしても 暑い!
猛暑続きです


f0375290_07515927.jpg
早朝の散歩道


by la-solistakao | 2018-07-19 08:18 | クラシックギターのこと | Comments(2)
Commented by Tommy   at 2018-07-25 12:03 x
ご無沙汰しております。
この暑い中でもご活躍ですね。
いつの間にか高い目標に向かって進んでおられるようで
何となく羨ましいほどです。

私は今月は引籠りの生活でギターにも
触れられなかったのですが、又再開したいと思います。
Commented by la-solistakao at 2018-07-31 19:19
毎日暑い日が続いています
お元気でいらっしゃいましたか
少しわたしは夏バテというか風邪がはいったようです。

いえいえ 限界を知っています
自分にできることを しっかり積み重ねるしかありません。
今 =未来です
そうそう この展行氏のオペラシティでの
リサイタルのご案内させていただきます 東京公演と 長崎公演 ふたつですが もちろん東京のほう よかったら♪ぜひ!よろしくお願いします。